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注目記事
苦戦の続く油圧ショベル 2016年以降は?
2015年の国産の新車建機市場は2兆円。 その中でも7400億を占めているのが油圧ショベルだ。 油圧ショベルは、建機出荷額の中でも3割以上を占めており、建機市場を大きく引っ張っている。 しかし油圧ショベルメーカーは2015年、苦戦を強いられていた。 以下のグラフは、月別の油圧ショベルの出荷額の推移であ...
記事一覧
泥にはまったクロサイを建機で泥をかき分け無事救出!
野生動物の楽園アフリカ大陸。 アフリカ大陸では、地球温暖化の影響で砂漠化の進行のほか、干ばつや洪水などの異常気象が頻繁に発生している。 そんな中、異常気象でできた干上がった水場の泥で絶滅が危惧されているクロサイが身動きが取れなくなっているのが発見された。 サイの体にロープをかけて引っ張ればサ...
青森空港除雪隊「ホワイトインパルス」がカッコイイ!!除雪車軍団!
以前、NHKの「サラメシ」という番組でも紹介されていた、青森空港除雪隊。 何年か前に「ホワイトインパルス」と命名して、そのネーミングセンスのよさからか人気が爆発! もう名前だけでカッコイイです。 「青森空港」は積雪量日本一の空港。 青森空港は青森市の山間部にあるので、市内よりも年間降雪量平均が多い...
人間が乗る巨大ロボット!『クラタス』
水道橋重工が作り上げた巨大ロボット!! 本気の戦闘ロボットがきましたね(笑) ガンダムを彷彿させます。 小さなころから男の子たちが夢中になっていた戦闘ロボットの アニメが現実なった感じ! クラタスは全高4m、重量4t、油圧駆動の関節が約30ヶ所、人が搭乗可能、自走可能で物も掴める! 操縦席はこんな...
重機につながったロボットの腕のようなアタッチメントがすごい!!
巨大な機械の腕が樹木を刈り取り、あっという間に丸太に変える「トランスフォーマー」のような 小松製作所の伐採機(ハーヴェスター)「Komatsu 931.1」 ロボットの腕のようなアタッチメントが巧みに動いてバッサバッサと木を切るっていく様がすごい! 鉄の顎(あぎと)のようなアタッチメント
ロボが重機を運転してる!「DOKA ROBO」がかわいい!
とうとう人間のように重機を自在に運転できるロボット「DOKA ROBO」が開発された! 人間頭脳を搭載したロボットで油圧ショベルなどの建設機械に人間の代わりに乗り組み 人間が遠隔操作することで運転が可能なんだって。
重機を中古市場で高く売るためのコツ
建設機械はとても資産価値が高い商品です。 売れないと思っていた使い古した重機が、想像以上に高く売却されることも珍しいことではありません。 重機を中古として初めて売却される方や、売却の経験の少ない方、高値がつかなかった経験をした方は是非この記事を参考にして、中古重機売買の役に立てて頂ければと思い...
空中都市マチュピチュ未だ解明されない謎の遺跡に足をふみいれる
こんにちは。 いろいろ建機の情報発信部の山田です。 先日書いた記事の「人間がどうやって作ったんだろう世界遺産シリーズ」の第二弾です。 南米の世界の不思議建造物と言えば・・・ はい!そこのあなた!!正解です! 「マチュピチュ」 ですね。 南米ペルーのアンデス山脈にある遺跡ですね。 と言うことで...
ラスベガスの重機テーマパーク「Dig This」
免許なしでブルドーザーやショベルカーといった重機の操縦を体験できるアクティビティ。 広大な敷地内で穴掘りや土手作りなどにトライするテーマパーク、ラスベガスの「Dig This」です。 インストラクターとヘッドセット型トランシーバーで連絡を取りながら、「ウオーミングアップ運転」を行い、建機が操作できるか...
モアイ修復プロジェクト!モアイを見に行ってきました。
モアイ修復プロジェクトってご存じですか? 日本の裏側の南米チリ領のイースター島にあるモアイ像がかつて島に住む部族間の争い「モアイ倒し戦争」で そのほとんどが倒れてしまっているんです。 そんなをモアイ象を「もう一度立たせたい。そのためにクレーンが1台あれば…」というメッセージに、香川県に本社を置...