お役立ち一覧
注目記事
苦戦の続く油圧ショベル 2016年以降は?
2015年の国産の新車建機市場は2兆円。 その中でも7400億を占めているのが油圧ショベルだ。 油圧ショベルは、建機出荷額の中でも3割以上を占めており、建機市場を大きく引っ張っている。 しかし油圧ショベルメーカーは2015年、苦戦を強いられていた。 以下のグラフは、月別の油圧ショベルの出荷額の推移であ...
記事一覧
フォークリフトで実証実験 燃料電池でCO2削減
トヨタ自動車などは14日、神奈川県の京浜臨海部で計画していた産業向け水素供給網の実証実験を2016年度から始めると発表した。 再生可能エネルギーで作った水素を青果市場や物流施設に運び、燃料電池を搭載したフォークリフトの燃料に使用。 ガソリンを使う既存のフォークリフトに比べ、二酸化炭素(CO2)排出量を最...
神戸鋼、建機事業が経常黒字に転換
神戸製鋼所の2017年3月期は建機事業の経常損益が黒字化しそうだ。 今期は中国の経済減速を背景に油圧ショベルの需要が減少した。 販売環境が悪化した現地の代理店向けに貸倒引当金を計上することも響き、160億円の経常赤字になると予想。 ただ足元では中国工場の生産が上向きで、人件費削減による採算改善も見込めそ...
建機2社株一時3%高
7日の東京株式市場で、建機大手のコマツと日立建機の株価が一時、前営業日比で3%高まで上昇。 日経平均株価が下落する中で逆行高となった。 5日に開幕した中国の全国人民代表大会で李克強首相が交通網の整備に年2兆元(約34兆円)超を投じると表明した。 縮小が続く中国での建機販売が回復するとの期待が...
日立建機 ハイブリッドホイールローダZW220HYB-5Bを発売
日立建機は、ハイブリッド機構を搭載した新型ホイールローダ「ZW220HYB-5B(標準バケット容量3.4立方米、運転質量18.18t)」を4月1日から発売開始すると発表。 ハイブリッド機構を搭載した新型ホイールローダZW220HYB-5B (標準バケット容量3.4m3、運転質量18.18t) ハイブリッド油圧ショベルZH200シリーズで培った...
コマツ。オフロード法2014年基準適合ミニショベルを発売
コマツは、オフロード法2014年基準に適合した超小旋回ミニショベル「PC58UU-6」を2月より発売した。 オフロード法とは公道を走行しないオフロード特殊自動車に対する排出ガス規制を行った「特定特殊自動車排出ガスの規制等に関する法律」 更にこの法律を平成22年3月18日及び平成26年1月20日に省令等が一部改正。デ...
クボタ、最高益1550億円発表~北米で小型建機を拡販
クボタは16日、2016年12月期の連結純利益(米国会計基準)が1550億円になる見込みだと発表。 変則決算だった15年4~12月期と同1~3月期の合算に比べ4%増え、年間で過去最高となる。 けん引役は海外で、活況な北米の建設市場に小型建機を売り込む。 中国は食糧増産に向けた高水準の農機購入補助金を背景にコン...
ロシアの除雪車が不思議おもしろい
ロシアの除雪風景です。 ロシアはなんでこんなに重機ネタが絶えないんでしょうか。 面白すぎです。 除雪車とトラックと息の合った連係プレイで、どんどん道路の雪を除雪していきます。
米キャタピラー株価下落で国内建設機械株影響
前日に米建機大手キャタピターが5%程度の大幅安となっており、国内建設機械株に も影響。 ゴールドマン・サックス証券が投資判断を「中立」から「売り」に格下げ、 目標株価も67ドルから51ドルに引き下げたと伝わったことで同社株が25日、5.0%安と急落したことが波及した。 キャタピラーの株価下落材料に...
建築機械とバイオリン&空中ショーのコラボが美しい!!
昨年南アフリカ・ヨハネスブルク行われた 国際建設機械・建設資材製造機械・建設車輌・関連機器専門見本市。 bauma CONEXPO AFRICA 2015 イベント内で珍しいコラボのパフォーマンスがされていたみたいです。 建築機械とバイオリンが奏でる音楽に合わせて、素敵な空中ショー。
時間帯によって中央分離帯を変更する重機が凄すぎる!
米カリフォルニアで導入されているという渋滞緩和の為の特殊車両。 中央分離帯の上を走りながら渋滞している方の車線を増やすというもの。 そんなブロックでできた分離帯を減らしたり増やしたりをできる道路の構造もすごい! 正式名称は「カルトランス」で、通称ジッパーと呼ばれている。 なんでジッパーって言...