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注目記事
苦戦の続く油圧ショベル 2016年以降は？
2015年の国産の新車建機市場は2兆円。 その中でも7400億を占めているのが油圧ショベルだ。 油圧ショベルは、建機出荷額の中でも3割以上を占めており、建機市場を大きく引っ張っている。 しかし油圧ショベルメーカーは2015年、苦戦を強いられていた。 以下のグラフは、月別の油圧ショベルの出荷額の推移であ...
記事一覧
重機でリアル人間パチンコ！90ｍ上空へ吹っ飛ばされる！
人間をパチンコ玉ように空に飛ばす実験映像。 約10メートルのクレーン車2台から垂れ下がったゴムの先に設置された、人が乗るボートのような装置。 ゴムを引っ張った状態で下から固定した、逆バンジーのような状態。 これを発射させると空に向かってパチンコ玉のように吹っ飛ぶといういたってシンプルな構造です...
日本キャタピラーが「夏休み・ちびっこ建機フェア2016」開催
日本キャタピラーが、子供向けイベント「夏休み・ちびっこ建機フェア2016」の開催が決定。 開催予定日は7月28日、7月31日、8月2日、8月4日の計４回。 今回で30回目となる「ちびっこ建機フェア」の開催場所は秩父ビジターセンター(埼玉県秩父市)。 このイベントの目的は次世代を担う子供たちに建設機械に触れて...
コベルコ建機 ショベル世界シェア10％目指す
コベルコ建機は2016年度から2020年度までの中期経営計画で、世界主要建機メーカー中、第13位の位置付けを、10位以内に高めるとのこと。 油圧ショベル、ミニショベル合わせての建機ショベルグローバルシェア10％やクレーンもクローラクレーンのシェア40％の達成を目指す。 ショベルでの省エネ技術や高耐久性のクレ...
中国の路上で重機バトル勃発の衝撃映像
国河北省の路上で起こったブルドーザーバトルがすごい迫力です。 実際のブルドーザーで激しくぶつかり合い、下手すると死人が出そうな衝撃的な映像です。 ２台だけのバトルかと思ってたら、続々と仲間が集結。 倒されたブルドーザーからは人が降りてきています。 ケガはなかったみたいですね。 ケンカの...
日本の素晴らしい文化がここにある！！
最近は、鯉のぼりが上がっているのを見ることも少なくなりましたね。 昔はこの時期になるとそこかしこで揚がっているのを見ました。 日本の風習で、端午の節句に男の子の出世と健康を願って家の庭先で上げたことが始まりとか。 江戸時代から続く日本の文化なんですね。 そんな鯉のぼりを、クレーンで一斉に...
建機の出荷額、昨年度7.5％減
建機の出荷額、昨年度7.5％減 外需不振響く 日本建設機械工業会が27日発表した2015年度の建設機械出荷額は14年度比7.5％減の２兆2568億円と３年ぶりに減少。 内需は前年実績を維持したものの、海外での工場稼働が低下し部品の需要が伸び悩むなど、多くの製品分野で輸出額が低迷。 各社主力となるショベルカー...
新興国減速、企業業績に影 コマツ３割減
新興国の景気減速が2017年３月期も企業業績の重荷となる。 コマツは27日、中国などで建設機械が落ち込み純利益が前期比33％減の920億円になりそうだと発表。 日立建機も連続減益。 新興国の需要減退で急落した資源価格に底入れの兆しは出てきたが、企業は慎重な姿勢を崩していない。 「建機の事業環境の回復...
クボタ、農機・建機の在庫半減
クボタは主力の農機や建設機械で在庫の半減をめざした生産・販売改革に乗り出すと報じた。 今夏から国内約2500人の販売担当者に専用の携帯端末を配布し営業状況を即時に細かく把握することで、需要予測の精度を高めて生産や部品発注のムダを抑えるとしている。 需要が天候により変動しやすいため、在庫を余分に抱えが...
熊本県南阿蘇村 重機による救出作業
熊本県南阿蘇村では、自衛隊員らが土砂崩れ現場で、重機による懸命の捜索を続けている。 14日夜に起きたマグニチュード（M）6.5の地震では最大の震度7を記録した熊本地震。 死者は44人、重軽傷者は1千人以上にのぼっているとのこと。 熊本県を中心に12万５千人余りが避難している。 熊本市の集積所には、全国各地...
生産・輸送 ３年間で500億円コスト削減
コマツは建設機械の生産工程、輸送の現場作業を見直し、2018年３月期までの３年間で500億円のコストを削減するとした。 工作機械に監視端末を装着し機械の停止時間を減少したり、 世界中にある、拠点間の在庫を一元管理をして、現場のムダを「見える化」。 建機需要の先行きが見えない中、生産効率を高めて業績...
