コベルコ建機は2016年度から2020年度までの中期経営計画で、世界主要建機メーカー中、第13位の位置付けを、10位以内に高めるとのこと。
油圧ショベル、ミニショベル合わせての建機ショベルグローバルシェア10%やクレーンもクローラクレーンのシェア40%の達成を目指す。
ショベルでの省エネ技術や高耐久性のクレーンなど技術力をより強化していく。
ICT(情報通信技術)も導入し、ニーズを捕捉していくなど
各施策を通じて旧ショベル事業の16年度での黒字転換などV字回復を念頭に、グローバル展開を拡大していく。