モアイ修復プロジェクトってご存じですか?
日本の裏側の南米チリ領のイースター島にあるモアイ像がかつて島に住む部族間の争い「モアイ倒し戦争」で
そのほとんどが倒れてしまっているんです。
そんなをモアイ象を「もう一度立たせたい。そのためにクレーンが1台あれば…」というメッセージに、香川県に本社を置く日本企業「タダノ」が反応。15体のモアイ像の復元を行うと同時に、島人への技術移転に貢献しました。
日本企業の技術が世界に貢献してるんですね。感動します。
そんなモアイ像を見に行ってきました。
モアイ像の前に石が敷き詰められていて真下までは行けませんが、5メートル手前での撮影です。にしても、比較してもでかいのをお判りいただけますでしょうか?
倒れたモアイです。目が入ったモアイから魔力が出ないように、うつ伏せで倒されたらしいです。
モアイ修復プロジェクト!モアイを見に行ってきました。
こんな風にクレーンで吊るして復旧させたんですね。
昔の人は、重機もなくこんな重い石造をどうやって運んだんでしょうか。
モアイは、イースター島の真ん中にある山の岩を削って作っていたらしいです。
ちなみに、モアイの頭の上にはプカオという帽子も被らせてあったみたいですが、この帽子どうやってモアイの頭にのせたんでしょうかね?
モアイの目を破壊することが勝利の象徴とされていて、目の入っているモアイ象も現存しているのもわずからしいです。
正座してるモアイ像もあります。
もしかして、日本と昔からなにか関わりがあったのではないかと言われてます。